月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【エネルギーのそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2025年4月号)
2025年4月25日
JKM価格の決まり方/水素の種類 Q JKM価格はどのように決まっているのでしょうか。 A JKM価格は、S&P Global Commodity Insight... |
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国のビジョンと共鳴が成功条件 洋上風力の歴史の中で役割果たす
2025年4月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】中山智香子/イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン社長 多角的にエネルギートランジションに寄与すべく、日本ではまず洋上風力開発に取り組む。... |
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【再エネ】再エネ普及を下支え 蓄熱技術の可能性
2025年4月24日
【業界スクランブル/再エネ】 変動性の再エネ電源は、常に効率的な運用に悩まされてきた。特に太陽光発電の普及が進む九州エリアは、系統安定化の観点から出力抑制をいつ受けるか分からな... |
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イスラム問題の歴史を紐解く 秒読みに入った核武装の脅威
2025年4月23日
【原子力の世紀】晴山 望/国際政治ジャーナリスト エネルギー、防衛、外交などが複雑に絡み合う原子力・核問題を巡る国際政治情勢。 海外取材の第一線で活躍してきたジャーナリス... |
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【火力】対再エネ議論の不毛 リテラシー向上が必要
2025年4月23日
【業界スクランブル/火力】 第7次エネルギー基本計画では、2040年に温室効果ガスを72%削減することが重要な視点となっている。その上で、再エネ比率が4〜5割にとどまる一方で、... |
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【原子力】KK7号機が期限超え 特重設置規制の是正を
2025年4月22日
【業界スクランブル/原子力】 東京電力が、柏崎刈羽6、7号機の特定重大事故等対処施設(特重)の完成が設置期限を超えると発表した。先行して再稼働した西日本の加圧水型軽水炉(PWR... |
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日本が受けた二つのSHIP 英国の支援を振り返る
2025年4月22日
【リレーコラム】彦坂淳一/キャベンディッシュ・ニュークリア・ジャパンプレジデント この二世紀間で日本が遭遇した二度の国難に際し、英国は二つのSHIPを日本に提供した。一つは日露... |
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【石油】暫定税率はいつ廃止に 財源確保はどうする
2025年4月21日
【業界スクランブル/石油】 2025年度予算案の審議では、「103万円の壁」と並んで、いわゆるガソリン税の暫定税率の廃止も大きな論点となった。実現すれば、ガソリンで1ℓ当たり2... |
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【シン・メディア放談】道路陥没事故の衝撃 電力・ガスも他人事ではない
2025年4月21日
〈業界人編〉電力・石油・ガス 日常生活を脅かした大惨事は、国民にインフラ老朽化の危機を知らしめた。 ─埼玉県八潮市の道路陥没事故には驚いた。 電気 最初の陥... |
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【ガス】第7次エネ基が示唆する 天然ガスは「到達点」か
2025年4月20日
【業界スクランブル/ガス】 トランプ旋風が吹き荒れている。これまでタブー視されてきた議論や、政治的に慎重に扱われてきたテーマに対して、遠慮なく「本音」を語り、変革を進めている。... |
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米国で強まるESGへの反発
2025年4月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 金融メディアの米ブルームバーグ紙は3月3日、「ESGがなぜ反発に直面するのか、そしてトランプ2.0下でのESGの将来(“Why E... |
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トランプ政権がAfDに肩入れ 各国でテスラの販売数激減
2025年4月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 2月のドイツ連邦議会選挙では、ショルツ首相のSPD(社会民主党)が第三党に転落し、CDU・CSU (キリスト教民主・社会同盟... |
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【新電力】いまだに課題山積み 電源アクセスの公平性
2025年4月19日
【業界スクランブル/新電力】 2月18日、第7次エネルギー基本計画が閣議決定された。その2カ月ほど前から行われたパブリックコメントには、これまでをはるかに超える4万超の意見が寄... |
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ドイツの二大政党正念場 国民の反発抑制なるか
2025年4月19日
【ワールドワイド/環境】 2月のドイツ総選挙でCDU・CSU(キリスト教民主、キリスト教社会同盟)が第一党、極右のAfD(ドイツのための選択肢)が第二党となり、SPD(社会民主... |
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【電力】市場機能を殺す 目先の安定性追求
2025年4月18日
【業界スクランブル/電力】 卸電力市場の価格については、漠然と「安定」を期待している人が多い。しかし、「市場の安定」は本当に望ましいのか。わが国の卸電力市場においては、市場支配... |