【現地ルポ/4月23日】下北の原子燃料サイクル施設〈前編〉 使用済み燃料を中間貯蔵するRFSを特別取材
2025年4月23日
東京電力ホールディングスが80%、日本原子力発電が20%出資する国内初の使用済み燃料の貯蔵施設「リサイクル燃料貯蔵(RFS)」(青森県むつ市、高橋泰成社長)が昨年11月に1棟目の貯蔵建屋で事業を開始した。現在は、昨年9月26日に東京電力HD柏崎刈羽原子力発電所(KK)から搬入された金属キャスク1基(沸騰水型原子炉=BWR=燃料69体分)が保管されており、今後順次受け入れを増やしていく計画だ。20
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