オンライン・コンテンツリスト
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【需要家】サプライチェーンの脱炭素 課題か成長機会か
2025年4月25日
【業界スクランブル/需要家】 1月、物流大手のヤマトHDが、JERAと協業して再エネ電力などを調達・販売する事業を始めると公表した。ヤマトグループは自社のEVシフトと並行し、グ... |
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【エネルギーのそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2025年4月号)
2025年4月25日
JKM価格の決まり方/水素の種類 Q JKM価格はどのように決まっているのでしょうか。 A JKM価格は、S&P Global Commodity Insight... |
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【コラム/4月25日】トランプ相互関税を考える~試される企業の適応力、国民・政府は慌てずに
2025年4月25日
飯倉 穣/エコノミスト 1、トランプショック 日本経済は、24年横ばいで推移した(GDP前年比実質0.1%増、名目3%増)。今年も春闘で物価上昇を上回る賃上げコー... |
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【現地ルポ/4月24日】居住人口わずか180人…… 双葉町の苦闘と再生の道
2025年4月24日
東京駅から特急列車に揺られること約3時間20分。福島県の双葉駅に降り立つと、静かにたたずむ旧駅舎と新しく建てられた町役場が、この地の複雑な過去と未来を物語る。福島第一原発事故で全町避難を余儀なくされ... |
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国のビジョンと共鳴が成功条件 洋上風力の歴史の中で役割果たす
2025年4月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】中山智香子/イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン社長 多角的にエネルギートランジションに寄与すべく、日本ではまず洋上風力開発に取り組む。... |
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【再エネ】再エネ普及を下支え 蓄熱技術の可能性
2025年4月24日
【業界スクランブル/再エネ】 変動性の再エネ電源は、常に効率的な運用に悩まされてきた。特に太陽光発電の普及が進む九州エリアは、系統安定化の観点から出力抑制をいつ受けるか分からな... |
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【記者通信/4月23日】検証なきエネ代補助継続の異常事態 省エネ支援強化へ切り替えを!
2025年4月23日
石破茂首相は4月22日、物価高対策としてガソリン価格の10円値下げと7~9月の電気・ガス料金の補助を表明した。実質賃金上昇までの「暮らしの下支え」というが、何度も繰り返される補助金の延長・復活で、国... |
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【記者通信/4月23日】骨太方針に明記へ e-メタン議連が始動
2025年4月23日
「今年も骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針)に向けて議連としての提言をまとめていきたい」――。4月21日、天然ガスの高度利用やe-メタン(合成メタン)の社会実装を目指す自民党有志議員による「G... |
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【現地ルポ/4月23日】下北の原子燃料サイクル施設〈前編〉 使用済み燃料を中間貯蔵するRFSを特別取材
2025年4月23日
東京電力ホールディングスが80%、日本原子力発電が20%出資する国内初の使用済み燃料の貯蔵施設「リサイクル燃料貯蔵(RFS)」(青森県むつ市、高橋泰成社長)が昨年11月に1棟目の貯蔵建屋で事業を開始... |
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【記者通信/4月22日】JERAと西部ガス ひびきLNG基地3号タンクを相互融通
2025年4月23日
JERAと西部ガスは4月22日、ひびきLNG基地に新設する3号タンクの相互融通など、戦略的活用に関する提携に合意したと発表した。JERA側では、電力需要の変動などへの対応力の向上に期待。一方... |
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【火力】対再エネ議論の不毛 リテラシー向上が必要
2025年4月23日
【業界スクランブル/火力】 第7次エネルギー基本計画では、2040年に温室効果ガスを72%削減することが重要な視点となっている。その上で、再エネ比率が4〜5割にとどまる一方で、... |
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イスラム問題の歴史を紐解く 秒読みに入った核武装の脅威
2025年4月23日
【原子力の世紀】晴山 望/国際政治ジャーナリスト エネルギー、防衛、外交などが複雑に絡み合う原子力・核問題を巡る国際政治情勢。 海外取材の第一線で活躍してきたジャーナリス... |
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【原子力】KK7号機が期限超え 特重設置規制の是正を
2025年4月22日
【業界スクランブル/原子力】 東京電力が、柏崎刈羽6、7号機の特定重大事故等対処施設(特重)の完成が設置期限を超えると発表した。先行して再稼働した西日本の加圧水型軽水炉(PWR... |
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日本が受けた二つのSHIP 英国の支援を振り返る
2025年4月22日
【リレーコラム】彦坂淳一/キャベンディッシュ・ニュークリア・ジャパンプレジデント この二世紀間で日本が遭遇した二度の国難に際し、英国は二つのSHIPを日本に提供した。一つは日露... |
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【記者通信/4月21日】KK県民投票条例が否決 花角知事はどう動くか!?
2025年4月21日
新潟県議会は4月18日、柏崎刈羽原発(KK)の再稼働を巡って市民団体が提出した県民投票条例案を否決した。花角英世知事は自身が再稼働の是非を判断した上で、「県民の信を問う」としている。出直し知事選や県... |