オンライン・コンテンツリスト
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【石油】暫定税率はいつ廃止に 財源確保はどうする
2025年4月21日
【業界スクランブル/石油】 2025年度予算案の審議では、「103万円の壁」と並んで、いわゆるガソリン税の暫定税率の廃止も大きな論点となった。実現すれば、ガソリンで1ℓ当たり2... |
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【シン・メディア放談】道路陥没事故の衝撃 電力・ガスも他人事ではない
2025年4月21日
〈業界人編〉電力・石油・ガス 日常生活を脅かした大惨事は、国民にインフラ老朽化の危機を知らしめた。 ─埼玉県八潮市の道路陥没事故には驚いた。 電気 最初の陥... |
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【ガス】第7次エネ基が示唆する 天然ガスは「到達点」か
2025年4月20日
【業界スクランブル/ガス】 トランプ旋風が吹き荒れている。これまでタブー視されてきた議論や、政治的に慎重に扱われてきたテーマに対して、遠慮なく「本音」を語り、変革を進めている。... |
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米国で強まるESGへの反発
2025年4月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 金融メディアの米ブルームバーグ紙は3月3日、「ESGがなぜ反発に直面するのか、そしてトランプ2.0下でのESGの将来(“Why E... |
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トランプ政権がAfDに肩入れ 各国でテスラの販売数激減
2025年4月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 2月のドイツ連邦議会選挙では、ショルツ首相のSPD(社会民主党)が第三党に転落し、CDU・CSU (キリスト教民主・社会同盟... |
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【新電力】いまだに課題山積み 電源アクセスの公平性
2025年4月19日
【業界スクランブル/新電力】 2月18日、第7次エネルギー基本計画が閣議決定された。その2カ月ほど前から行われたパブリックコメントには、これまでをはるかに超える4万超の意見が寄... |
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ドイツの二大政党正念場 国民の反発抑制なるか
2025年4月19日
【ワールドワイド/環境】 2月のドイツ総選挙でCDU・CSU(キリスト教民主、キリスト教社会同盟)が第一党、極右のAfD(ドイツのための選択肢)が第二党となり、SPD(社会民主... |
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【時流潮流/4月18日】原子力協定を巡る米国・サウジアラビアの確執
2025年4月18日
バイデン前政権時代は停滞が続いた米国とサウジアラビアの関係が急速に改善する兆しが出ている。トランプ米大統領は就任後初の外遊先にサウジを選んだ。5月中旬に訪問し、通商問題や原子力協力などの二国間問題に... |
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【記者通信/4月18日】豪連邦選挙戦は現政権リード 電気料金を巡る応酬続くが…
2025年4月18日
5月3日に投開票を迎えるオーストラリアの連邦総選挙は、現首相のアンソニー・アルバニージー氏率いる労働党がリードする展開になっている。食料品や住宅、光熱費の上昇といった生活費の高負担をどう軽減させるか... |
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【電力】市場機能を殺す 目先の安定性追求
2025年4月18日
【業界スクランブル/電力】 卸電力市場の価格については、漠然と「安定」を期待している人が多い。しかし、「市場の安定」は本当に望ましいのか。わが国の卸電力市場においては、市場支配... |
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中国で初のエネルギー法施行 水素の規制緩和で利用拡大へ
2025年4月18日
【ワールドワイド/市場】 中国はCO2排出のピークアウト(2030年)とカーボンニュートラル(60年)を目指す「3060目標」に向けて、その土台となる中国初のエネルギー基本法「... |
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ウクライナ経由のロシア産ガス 供給停止で欧州市場ひっ迫
2025年4月17日
【ワールドワイド/資源】 ロシアからパイプラインによる欧州向けの天然ガス輸出量はウクライナ侵攻以降急減してきたが、今年の年明けとともにさらに状況が変化した。ウクライナを経由する... |
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激論経て野心的なNDC決定 目標「実施」のフェーズへ
2025年4月16日
【巻頭インタビュー】浅尾 慶一郎/環境相 大白熱の議論を経て、政府は2月に国連事務局に日本の新たな温暖化対策目標・NDCを提出した。 世界情勢が一層混とんとする中、日本の... |
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【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2025年4月号)
2025年4月16日
【岩谷産業/水素の社会実装に向けたフォーラムを開催】 岩谷産業は2月26日、「広がる水素の実装に向けて」をテーマにイワタニ水素エネルギーフォーラムを都内で開催した。資源エネルギ... |
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「電柱鳥類学」の有用性 持続的な保守管理のヒントに
2025年4月15日
【オピニオン】三上 修/北海道教育大学教育学部教授 私の専門は電柱鳥類学である。といってもそんな学問分野は存在せず、自称しているだけだ。何をしているかというと、電柱・電線と鳥と... |