オンライン・コンテンツリスト
原油増産目指すクウェート 関係国との連携強化に奔走
2022年6月15日
【ワールドワイド/資源】 クウェートは、原油生産量で世界第10位、OPECではサウジアラビア、イラク、UAEに次ぐ4番目の大産油国であるが、近年、原油生産能力の低下... | |
【インフォメーション】エネルギー企業の最新動向(2022年6月号)
2022年6月14日
【神戸熱供給ほか/関西初となる地域冷暖房の脱炭素化】 関西電力や大阪ガスなどが出資する神戸熱供給は、HAT神戸(兵庫県)で手掛けている熱供給事業で、供給する熱エネルギーを脱炭素化した。対象とな... | |
負の印象強化の常とう手段 「核のごみ」と「汚染水」
2022年6月14日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 印象操作が過ぎないか―。 5月2日東京「改憲機運『高まらず』70%、共同通信世論調査」である。「岸田文雄首... | |
【マーケット情報/6月10日】原油上昇、品薄感強まる
2022年6月13日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み上昇。供給不足感が一段と強まり、価格が続伸した。 欧州連合によるロシア産原油、石油製品への禁輸措置で... | |
【目安箱/6月13日】政府文書から「原子力を低減」が消えたワケ
2022年6月13日
最近の政府のエネルギー政策を巡る要人発言や公文書を追うと気づくことがある。2011年3月の東京電力福島原発事故直後から昨年第六次エネルギー基本計画まで、政府のエネルギーを巡る公表文書に必ず盛り込まれ... | |
石油とアナログ半導体 共通する需給ひっ迫の構造
2022年6月13日
【オピニオン】後藤康浩/亜細亜大学教授 世界経済に暗雲を広げるインフレの主因は化石燃料と穀物の需給ひっ迫だが、それ以上に自動車など産業界を悩ませているのが半導体の供給不足だ。化... | |
脱炭素型産業への転換を決意 臨海部に新エネ拠点創出へ
2022年6月12日
【地域エネルギー最前線】茨城県 茨城県臨海部を舞台に、需要、供給双方に新エネルギーの拠点を作り出そうという構想が動き始めた。 製鉄所の高炉休止など地域経済の転換に直面す... | |
カーボンニュートラル都市ガスを供給 地域需要家の「脱炭素化」を支援
2022年6月12日
【西部ガスホールディングス】 今年4月、西部ガスは北九州市でカーボンニュートラル(CN)都市ガスの供給を始めた。 東邦チタニウム若松工場と、同月オープンしたイ... | |
日本半導体の「復権」なるか 天野・名大教授の挑戦
2022年6月11日
【脱炭素時代の経済探訪 Vol.3】関口博之 /経済ジャーナリスト かつて世界を席巻した日本の半導体産業が凋落して久しい。1988年世界で50%以上あった日本のシェアは201... | |
EUが国境炭素税前倒し 日本のCP政策にも影響
2022年6月11日
エネルギーの脱ロシア化で、欧州連合(EU)の脱炭素化にブレーキが掛かるかと思われたが、逆にギアを上げる展開を見せている。欧州議会環境委員会は5月17日、炭素国境調整メカニズム(CBAM)を1... | |
米子市でバイオマス発電所を運転 安定供給と地域活性化に貢献
2022年6月10日
【中部電力】 中部電力、三菱HCキャピタル、東急不動産、シンエネルギー開発、三光は共同で、米子バイオマス発電合同会社を設立。鳥取県米子市にバイオマス発電所を建設し、... | |
脱炭素先行地域に26件 常連組や意外な地域も
2022年6月10日
2025年度までに100カ所の創出を目指す「脱炭素先行地域」の第一弾が決定した。環境省は4月26日、79件の応募の中から26件を選定したと発表。内容を見ると、再生可能エネルギー先進地として既... | |
再エネの乱開発防止へ国が動く 「関係省庁で横串を通す」規制見直し
2022年6月10日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 私は落選中、選挙区内の各地で森林開発による太陽光発電所の設置に関する地元とのトラブルを見聞きしてきた。本誌でも、2年前からこの問題を大々的に... | |
【コラム/6月10日】電力逼迫(ひっぱく)と出力制御、電気足りない?電気余っている?
2022年6月10日
渡邊開也/リニューアブル・ジャパン株式会社 社長室長 2020年の冬、電力料金高騰のニュースが流れ、2021年5月当時の経済産業大臣である梶山大臣が会見で夏の電力逼迫(20... | |
資金収支が示す大手電力の苦境 燃料高騰より重大な構造問題とは
2022年6月9日
【論点】電力会社のフリー・キャッシュ・フロー状況/廣瀬和貞 アジアエネルギー研究所代表 2021年度決算で大手電力の損益が軒並み悪化し、半数の5社が最終赤字に陥った。 発... | |